This Archive : 2008年01月

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禁煙法

2008.01.29 *Tue
2007年7月1日より、イングランドで禁煙法が施行され、
公共の建物内(オフィス、レストランなどなど)
での喫煙は全面禁止になりました。
スコットランドではさらに早く、
2006年の春に施行されていた禁煙法。

タバコを吸わない私にとって、この国は天国であります。
この国に来てもうすぐ1年。
「タバコのにおいなんて、どんなんだったかもう忘れたわ♪」
とまではいきませんが、
タバコからはかなりかけ離れた生活を送っております。

この法律をきっかけに、禁煙に踏み切った人も多いようで、
なかなかいい効果を出しているのではないでしょうか。

そもそもイギリスはタバコにかかる税金がとても高く、
タバコ1箱(20本入り)で、約845円ー1146円もするのです。

こんな状態なので、この国での喫煙者は
かなり肩身の狭い思いをしているに違いありません。

たとえば会社などの場合、休憩時間になると、
タバコ吸い組の人達は、ぞろぞろと外に出て行きます。
天気が悪いと、雨に濡れないようにひさしの下で、
寒いと、コートやジャケットを着込み、
ぴゅーぴゅーと風の吹く中、タバコを吸うのです。

特にこの時期、外で寒さに震えながらタバコを吸っている人達は、
楽しんでいるというよりは、
何かつらい事をやらされているように見えて、
ちょっと笑えます。

もくもくとタバコを吸い、
吸い終わったらそそくさと暖かい建物の中に戻っていく。
ここに、いったいどんな楽しみがあるというのか。

なんだか虚しくなってきて禁煙に踏み切る人も
多いのでは?
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The Last King of Scotland

2008.01.28 *Mon
独裁者として1971年にウガンダの大統領になり、 
反対派の国民(約30万人)を虐殺したイディ アミンを、
スコットランドからやって来た医学部を出たばかりの
若い医師の目を通して描かれている作品です。

「Atonement」ですごくいい味を出していた
ジェームズ マカヴォイ見たさにDVDを借りてきたのですが、
ますますファンになってしまいました。

この映画ではスコットランド人のお医者さんの役だったのですが、
演技はもちろんのこと、
スコットランド英語もうまいなぁと思っていたら、
スコットランド人でした(笑)。

イディ アミン役のフォレスト ウィテカーも
すごくいい味出してるなぁと思っていたら、
アカデミー主演男優賞、取ってました(笑)。

ということは、結構有名な映画だったのかな???
すごくよかったです。


♪ひとつ気になったこと♪
DVDのケースっていうのかな、表の部分のデザインは、
映画に出てくる登場人物のうちの3人が
写っているものでした。
もちろん医師役のジェームズ マカヴォイも
その中にいたのですが、
手にピストルを持ち何かに狙いをつけているというものでした。
でも実際映画の中で彼がピストルを手にしたのは、
怪我をして動けなくなり鳴いていた牛を殺した時だけでした。
映画全体を通しても、
激しい銃撃戦のシーンはほとんどありません。
にもかかわらず、ピストルを持っているシーンを使うというのは、
ピストルがそれだけ人により強いインパクトを与え、
人を惹きつけてしまうということだからでしょうか。
DVDを借りる多くの人が、
こういったものを求めているということなのでしょうか。

映画はとてもよかったのに、残念な気持ちになりました。




CATEGORY : 映画
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静かなお店

2008.01.24 *Thu
日本は大抵どこに行っても賑やかです。
スーパー、お店、レストラン、駅・・・。
どこに行っても、音楽がかかっていたり、
「いらっしゃいませ!」
などの声が飛び交っていたりします。

イギリスにはこういうの、ほとんどありません。
たまーに、音楽がかかっているお店はありますが・・・。

日本では、威勢がいい、活気があるというのは、
商売にはとても大事な要素だと思うのですが(お店にもよりますけど)
イギリスでは違うようです。

さて、個人的にどちらの方がいいかと考えてみると・・・。

個人がやっているような、小さいお店に関しては、
日本のように音楽がかかってるほうがありがたいです。
(ただしうるさくない程度で・・・。)
店員1人、お客1人、
お互いの息づかいまで聞こえてしまいそうなくらい
静まり返ったお店だと、落ち着いて商品を見る事もできません。
ちなみにこういうお店を出るときは、
買い物をしたかどうかにかかわらず、店員さんに
「ありがとう。」
と一声かけるのがマナーのようです。

スーパーに関しては、絶対イギリスです。
イギリスのスーパー、とても静かです。
聞こえてくるのは、従業員呼び出しのアナウンスくらい。
とても落ち着いて、買い物をすることができます。

日本のスーパーに行くと(スーパーにもよるが・・・)、
超でかい声で

「はいー野菜コーナー、
今日はキャベツが一玉79円ー、
大根1本88円ー、もやしがなんと1袋15円ー、
かなりお買い得ー。」


とやってるし、私がよく行ってたスーパーでは、
魚売り場にとんでもなくすごいおじさんがいて、
とにかく口上手で、仕事をしながらお客の動きをチェックし、
常につけているヘッドフォンマイクを通して、

「そーこーのお姉さん。今日はねー、秋刀魚が安いよ。」

と、鮭を見ている私に襲い掛かってくる。
魚売り場に響くぐらいの大きな声で言われるのと、
圧倒的なおじさんの存在感。

「秋刀魚を買わなければお前を取って食ってやる。」

ぐらいの、迫力と説得力。
秋刀魚が嫌いなので秋刀魚を買わずに鮭をかごに入れた私が、
なんだかすごーく悪いことをしたみたいで、
あのおじさんのいる魚売り場が苦手だったなぁ。

(もうちょっと、やさしく言ってくれればいいのに・・・
こっちは秋刀魚より高い鮭を買ったんだぞー。)
と、心の中でつぶやきながら、魚売り場からそそくさと撤収。

まあ、今となってはそんな魚売り場でさえ懐かしいけど・・・。
こっちの魚売り場、完全に死んでますから(涙)。
新鮮な魚はゼロ、広い場所をもらって幅を広げてるお肉たちに比べて、
魚コーナーは端っこに追いやられたりしてるし。

あといちばん苦手なのは、スーパー独自の音楽。



さかなさかなー・・・とか、きのこがどうのこうの・・・とか、
コロッケがころころうんぬん・・・といった曲の数々。

あれ、すごーく嫌いでした。
どれも楽しくいい曲だと思うんだけど、何もスーパーで大音量で、
エンドレスでかけなくても・・・。

特にスーパーの中にあった花屋で働いていた頃は、
朝から晩まできのこの歌。
なぜならきのこ売り場が目の前だったから・・・。

もう

「いいーっ。」

てなって、隙を見つけては時々、一緒に働いていた人と交代で、
スーパーの従業員にばれないように、
音量を下げに行ったりしてました。
(でも、カメラに写ってたな、絶対・・・。)

と、まあそんなわけで、私は静かなスーパーのほうが好きです。



駅はねぇ・・・・・・・・・・。

ていうか、駅って音楽いる?????

電車が来ると

「ちょんちょろろんっ♪」

とか鳴るけど、アナウンスだけでもよいのでは?




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ドアのマナー

2008.01.22 *Tue
なんだか、ブログを振り返ってみると、
イギリスの悪い所ばかりが目立つので、
ここらでちょっといい所も・・・。





ドアを開けたら、

必ず

自分の前方と後方をチェック。

そして、自分と同じドアを通ろうとしている人がいたら、
その人のためにドアを押さえて待つ。

これは絶対守らなければならない、この国でのマナーです。

男性、女性は関係ありません。

そして、もし誰かがあなたのためにドアを押さえて待っていてくれたら、
その人の目を見て、にこっとして、
「ありがとう」
とお礼を言います。

このマナーが私は大好きです。

あと、重い荷物を抱えている人、ベビーカーを押している人、
などのために、わざわざドアのところに行って、
ドアを開けてあげる人もよく見かけ、
とてもほほえましくなると同時に、私も見習わなければと思います。

このドアを押さえて待つということを、私は日本でもします。
旦那の影響ですが・・・。

で、それで気づいたことだけど、
日本でもこういう人が増えてきているように思うのです。
最初の頃は、相手が戸惑うことが多かったので、
逆に悪い事したかなぁと、複雑な気持ちになったりもしたのですが、
それも徐々に変わってきて、
「すいません。」
とか
「あっ。」
と会釈をしてくれたり、にこっと微笑んでくれたり、
という反応が返ってくることが増えてきたように思います。

特に分析しているわけではないけれど、今までの経験から行くと、
男女問わず若い人、それから年齢を問わず女性、
は何かしらの形で、
感謝の気持ちを表してくれる人が多いです。
子供を連れている人からはかなり高い割合で、
「ありがとうございます。」
の言葉が返ってきます。

面白いなぁと思うのは、男性の場合。
女性の私に、そういうことをされて、
不快に思ってしまう人もいるようだし、
特に50歳以上の会社員タイプで、
会社でも、
それなりの地位にいるんだろうなぁと思わせるような人は、
無反応でドアを通り過ぎていく人が多いです。

私、ただのドア係になるのは嫌なので、
男性の場合は、相手を見てから、
どうするかを決めることが多いです。

別にイギリスの文化を日本に持ち込む必要はないけれど、
日本でもドアを押さえてくれる人は増えてきているし、
私は自分がされたらうれしいので、
こういうマナーは、
どんどん広がっていってもいいんじゃないかなあと思います。
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ありえません

2008.01.21 *Mon
ファイル


この一見どこにでもあるようなファイル。
ポケット式になっていて、A4サイズの用紙を入れられるやつです。

これを手に入れるのに、先週ちょびっと苦労しました。
売ってないわけではないのですが、その値段に納得がいかず、
1ペンスでも安いものをと、6・7軒のお店を渡り歩きました。

で、結局いちばん安いやつを買ったわけですが、お値段

5ポンド99ペンス。

日本円にして

1,240円。

ひえええぇぇぇ。

100均で12冊買えるやん。

それでもその時はどうしても必要だったため、
泣く泣く買ったのですが、結局必要じゃなくなりました(涙)。
(でももう開けちゃったので返せません・・・)。

はぁ・・・。

もったいない・・・。

今現在、使われずに、棚の上においてあります。
CATEGORY : 英国の謎
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冬といえば・・・。

2008.01.18 *Fri
スキー。
スノーボード。

という人も多いことでしょう。
(私は違うが・・・。)

が。

日本より緯度も高く、夏も涼しく寒く、
冬も寒い国イギリス。

に、スキー場はたったの5つ(確か)。
しかもスコットランドまで行かなければならないのです。

暖流の影響で緯度の割には気温が下がらないことと、
高い山がなく雪がほとんど積もらないというのが、
原因だと思われます。

イギリスの最高峰は、スコットランドにある
「Ben Nevis ベン ネビス」
標高たったの1344m。
標高1377mの伊吹山より低いのです
(地元ねたで申し訳ない・・・)。

こんな状態だから、本格的にスキーを楽しむ人のほとんどは、
ヨーロッパの山々に流れていくわけです。

ちなみに現在のスコットランドのスキー場の状態を調べたら、
強風のため、かなりの数のリフトが閉鎖状態・・・。
閉鎖されてるスキー場も・・・。
雪も薄そうで、地面が見えてるところも・・・。
シーズン終わりかけの、日本のスキー場みたい・・・。




CATEGORY : 未分類
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Carrot and Tarragon Soup

2008.01.18 *Fri
クリスマスプレゼントに、旦那両親からこれをもらいました。
ブレンダー


ハンドブレンダーっていうのかな?
ずーっと欲しかった物だったので、もらった時はびっくりでした。

実はスープを作るのが好きで、日本ではよく作ってたけど、
こうも引越しが多いと、こういうキッチン用品ってどうしても、
「最低限必要なものリスト」
からは除外されてしまうので、
ここのところ野菜がごろごろ入ったスープしか作ってなかった私。

もう大満足です。
しかも、これだけではなく、
いろんなスープのレシピが200種類くらい入ってる本までもらいました。
(味噌汁も入ってた(笑))

で、それ以来ぐび家にも頻繁にスープが登場するようになり、
旦那も満足のようです。

スープは簡単だし、大量に作ってお昼に回せるし、
次の日の夜にも使えるし、野菜もたくさん摂取できるので、
すぐれものだと私は思ってるのですが・・・。

一番最初に作ったスープはこれです。
Carrot and Tarragon Soup

「Carrot and Tarragon Soup」(人参とタラゴンのスープ)
超有名なイギリスの料理研究家、デリア スミスさんの、
レシピ本から。

使った野菜は人参たっぷりと、玉葱、
リーク(本にはレタスの外側の葉っぱとありましたが・・・)

普通の人参スープだけど、タラゴンを入れることで、
すごーくさわやかな味になりました。
私は乾燥タラゴンを使いましたが、十分いけました。

デリアさんのアドバイスどおり、スープストックを使わなかったのですが、
正解でした。
使っていたら、人参の甘さがかき消されてしまったと思います。

♪デリア スミスのサイト♪
「Carrot and Tarragon Soup」

http://www.deliaonline.com/recipes/carrot-and-tarragon-soup,1213,RC.html
CATEGORY : レシピ
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Atonement

2008.01.16 *Wed
イギリスでベストセラーになった
Ian McEwanの小説が原作の映画です。
映画館でやってるのを見逃してしまったのですが、
ついに観る事ができました。
原作は読んでないのですが、
旦那父が持っていたので今度借りようかなと思ってます。

舞台は1930年。
イギリスの、とある裕福な家庭の姉妹(セシリアとブライオニー)と、
使用人の息子(ロビー)。
姉のセシリアとロビーはひそかに愛し合っていたのですが、ある日、
事件が起こり
「犯人はロビーだ。」
と妹のブライオニーが証言したため、ロビーは逮捕されてしまいます。
2人は引き離され、そこに戦争も絡み、
最終的には意外な結末(私的には)に。

ストーリー的にとても惹きつけられた映画で、
最初から最後まで楽しめました。
ちょっと後半複雑な部分もあって、
ついていくのに必死になったりもしましたが・・・。
あと、タイプライターの音の使い方がとてもよく、印象的でした。

セシリア役のキーラ ナイトレイはあまり好きじゃないのだけど、
(この映画でも目立ちすぎていたように思う)、
ブライオニーの少女時代を演じたSaoirse Ronan がすごーくよかった。
あとロビー役のジェイムズ マカヴォイもなかなか。
この人は「ラスト キング オブ スコットランド」
という作品にも出ていたんだけど、
これも観たい映画のひとつなので、近々図書館でDVD借りてこようっと。

ところで「Atonement」って日本で公開されたのかな。
絶対お勧めですよ。
CATEGORY : 映画
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クリスマスプディング

2008.01.10 *Thu
クリスマスケーキと並ぶ、
あるいはそれ以上に食べられるクリスマス時期のデザートです。
Christmas Pudding

こちらもケーキと同様、とても重い食べ物です。
クリスマスディナーでお腹がパンパンになったところで登場します。
通常、クリスマスプディングが登場する時には、
明かりを消し、プディングにブランデーをかけ、
それに火をつけてテーブルに運びます。
ブランデーが青く燃え、なんともいえない雰囲気に・・・。

今回は旦那の妹旦那が、たくさんブランデーをかけたので、
かなり燃えた上に、とてもアルコールの強いプディングになって、
でも意外といつも以上においしかったような気がします。

このプディングに、ブランデーバターソースというソースをかけて、
いただきました。
CATEGORY : クリスマス
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クリスマスケーキ

2008.01.09 *Wed
今回はイギリスの伝統的なクリスマスケーキについて。
旦那母はなんと今回のクリスマス用に3つもケーキを作りました。

1つは自宅用、2つ目はぐび家用、
そして3つ目はぐびの日本の家族用に。

ここで疑問が湧き上がってくる人もいるでしょう。
「えっ、ケーキって日本に送れるの?
腐るんじゃ・・・。」

でも、イギリスの伝統的なクリスマスケーキは大丈夫なんです。
通常作り始めるのは10月から11月。
具体的にはわかりませんが、
クリスマスから数えても数ヶ月はもつようです。

イギリスのクリスマスケーキには、
ドライフルーツやナッツ類、そしてスパイス類などがたくさん入ります。
小麦粉、卵、バター、砂糖と上記のもろもろをあわせて焼くのですが、
低い温度で3-4時間かけて焼きます。
焼き上がって冷ましたら、ケーキに小さな穴を開けて、
ブランデーを少しづつ流し込みます。
これをホイルに包み、容器に入れて保管。
週1の割合で取り出し、その都度大匙1-2杯ほどのブランデーを、
小さな穴を開けてそこに流し込むのです。
この作業は家庭によりますが、
1-2ヶ月ほどかけて行われるようです。
この作業をきちんとやることによって、
しっとりとしたケーキに仕上がるのです。

クリスマスが近づいたら、マジパンでケーキを包み、
その上にアイシングをします。

そして出来上がったものがこちら。
Christmas Cake

これがぐび家用のです。
とても重くずっしりしてます。

Christmas Cake

切るとこんな感じ。

で、味の方はといいますと・・・。
スパイスが苦手、あるいはお酒の香りがだめな人には、
いまひとつかもしれません。

私はクリスマスの時期にはあまり食べません。
なぜなら、クリスマス時期ってとにかくいろんなものを食べるので、
この超重たいケーキは、お腹に入りきらないのです。
でも、年が明けてクリスマスの重みから開放された胃袋になると、
食後やお茶と一緒にいただくケーキがとてもおいしく、
つい手が出てしまいます。
でも、このケーキ。
本当に少量でお腹がいっぱいになるので、
なかなかなくなりません。
うちのケーキは20cmx20cmの正方形。
そんなに大きいものではないけれど、現在の消費量約4分の1。
しかも知り合い2人に上げてこの数字。
このままでは食べきれないので、今後も人に配る予定をしております。
CATEGORY : クリスマス
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クリスマスイブ

2008.01.08 *Tue
旦那の家族は(というよりイギリス人は一般的に)、
信仰心は厚くありません。
「教会に行くのは、何かの行事の時ぐらい」
という人がほとんどで、そういうところ、
多くの日本人が初詣に行くのと共通しています。

そんなわけで、クリスマスイブの夜中のミサは、
多くの人で教会がいっぱいになります。
ろうそくの明かりだけの中、皆でオルガンに合わせて聖歌を歌い、
牧師さんの話を聞き、12時になると、
「Happy Christmas.]
と、自分の座っている席付近の人達と、声を掛け合い、
クリスマスが来たことを祝うのです。

が、今回のミサ。
教会はがら空きでした・・・。
実はおととしまでの牧師さんが定年を迎え、
1年前から新しい牧師さんに代わったのですが、
どうもこの人の評判があまりよくないみたいで・・・。
私もクリスマスは2回目なのであまり詳しくはわからないんだけど、
確かに5年前の時は教会もいっぱいで、
もっと充実したミサだったように記憶していたので、
今回はちょこっと期待はずれでした。
でも、クリスマスの教会の雰囲気は、すごくよくて、
いい経験ができました。




♪おまけの話♪
旦那の家族はいつも教会の2階席に座ります。
2階席はろうそくもなく、とても暗くなるので、
聖歌を歌うときに聖書を開いても読めません。
ということで、毎年ペンライトのようなものを持って行きます。
が、今回はなぜかひとつしか見つからず、
直前に旦那父(だったか母だったか)が出してきたのは、
なんとキャンプ用のランプ。
超でかすぎる・・・。
あと、まぶしすぎる・・・。

まあでも、持って行きましたよ。
で、使いました。
でも、つけたとたんに教会の雰囲気が一気にそこなわれ、
私たちの周りはまるで蛍光灯が付いたかのように明るくなり・・・。
旦那と笑いをこらえながら、あわててランプを覆い、
明かりを弱くして聖歌を歌いました。
その時ばかりは思いました。

「よかった、人が少なくて。」


CATEGORY : クリスマス
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サンタクロースからのプレゼント

2008.01.08 *Tue
なぜか、旦那の実家でクリスマスを迎える年に限り、
サンタクロースからプレゼントが届きます。
夜寝る前に、暖炉の所に靴下をぶら下げてベッドに入ると、
翌朝そこにプレゼントが入っているのです。

靴下の中には、実用的なプレゼントが中心に入っています。
今年は手帳、シャワージェル、歯磨き粉と歯ブラシ、カードのセット、
ハンドクリームなどでした。
旦那も似たようなものをいただきました。

そして必ず底の方に入っているのが、
チョコレートコインとみかん。
なぜこれらのものを入れるのかはわかりません・・・。
でも、大抵どこの家でも入れているようなので、
きっと理由があるとは思うのですが・・・。

Chocolate Coins

Chocolate Coins

(結構おいしい)

さて、今回のクリスマス。
旦那母が、ぐび夫婦と旦那妹夫婦のために、
夜靴下を出してくれたのですが、なんと、私達、
完全に暖炉の所に吊るすのを忘れて寝てしまいました。
でも、翌朝きちんとプレゼントが入っていました。
きっと1年間いい子にしていたからでしょう。

でも、旦那の実家でクリスマスを迎える時しか、
サンタクロース来ないんだよなぁ・・・。
CATEGORY : クリスマス
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クリスマスツリー

2008.01.08 *Tue
旦那の実家では、派手なクリスマスの飾りはしませんが、
クリスマスツリーだけは毎年必ず登場します。
飾りつけはとてもシンプルです。
そして届いたプレゼントをツリーの下においていきます。

Christmas Tree

(写真はクリスマス後。プレゼントはもうありません。)

さて、このツリー。
特に何の変哲もないよくあるタイプのものですが、
ツリーの上に飾られている天使だけは、別格です。
はじめて見た時は、あまりのインパクトの強さと、
個性のある顔立ちに驚きました。

Angel

写真写りがよくないのですが、よく見て下さい。
白目をむいております。
裏にしっかりと旦那のサイン入り。
旦那作です。
幼稚園か小学校の時に、作ったものだそう。
ちょっと笑えますが、こうやって大事に今でもとっておいて、
毎年ツリーとともに飾られているというところに、
心温まるものを感じました。


しかし、何度見ても、笑える顔です。
CATEGORY : クリスマス
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クリスマスカード

2008.01.06 *Sun
12月に入ると、クリスマスカードを送り始めます。
直接会う人には手渡すことの方が多いですが。
クリスマスカードは25日までに送る(渡す)のが礼儀で、
もらったカードはすぐに開封し、家や職場などに飾ります。

年賀状と違って、奥さんや旦那さん、一緒に住んでいる家族の間でも、
カードを渡しあうのが普通のようです。

カード売り場に行くと、一般のカードの他にも、お父さん、お母さん、
おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟、姉妹、姪、甥、義理の両親、
友達などなど、さまざまな人に当てたカードが並んであり、
驚かされました。

また、カード代の1部が、
チャリティーとしてあらゆる機関に寄付されるというタイプのものも
とても多く、うちに届いたカードもほとんどがこの類のものでした。

飾ったカードは、ツリーやその他のデコレーションとともに、
1月6日(あるいは7日)に片付けるというのが通常です。
宗教的な意味もあるようですが、
それ以前に片付けるのは運が悪いとされているようです。
そのため、クリスマスが終わったらすぐにお正月という日本とは違い、
年が明けてもまだ微妙にクリスマスの雰囲気が残っているイギリスです。


CATEGORY : クリスマス
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クリスマスの準備

2008.01.06 *Sun
各家庭によりますが、旦那の実家の場合は・・・。

10月初めに遊びに行った時、旦那母と買い物に行ったのですが、
クリスマスケーキ用のドライフルーツをたくさん買ってました。
このころからケーキ作りが始まるのです。
(クリスマスケーキについては後日・・・)。

11月から12月の間に、クリスマスカードを準備します。
こちらにはカードやプレゼントのラッピング用品だけを扱うお店もあり、
またどこのお店もカード売り場が充実し、混み合います。

それからもちろんプレゼントも。
この時期は、カード書き、プレゼント選び、ラッピングと、
大変ストレスのたまる時期でもあります。
(大抵スムーズに進まないので・・・。)

旦那の両親は、だいたい毎年、
友達や知り合いをクリスマスディナーに呼びます。
そのため、最終的に誰が来るのかを把握した上で、
クリスマスが近づくと買い物に出かけます。
七面鳥は早い段階で知り合い
(とても質のいい七面鳥やその他もろもろの動物を育てている)
にお願いするので、クリスマスの前日に届けてくれるのですが、
それ以外の食料品や飲み物などは、
クリスマス前日までに買い揃えます。
クリスマス当日はどこのお店も閉まってしまうので、
24日のスーパーはすごい人出です。

25日は朝から料理に取り掛かります。
特にメインのターキーは、焼き加減など失敗のないように。

そして夕方頃お客さんが来始め、飲み物を楽しみながら談笑し、
クリスマスディナーの開始となるのです。
CATEGORY : クリスマス
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英国のクリスマス

2008.01.05 *Sat
旦那の実家、スコットランドでクリスマスを過ごしました。
イギリスでのクリスマスは、2回目です。

クリスマスの飾り付けやイルミネーションは、
日本の方が圧倒的に派手です。
私が住んでいるイングランドの街のお店などは、
12月に入った頃からぼちぼちっと、
飾り付けが始まったような感じです。
ツリーなども地味な飾り付けが多く、またこちらのお店などは
通常音楽をかけないので、日本のような
「これぞクリスマス」
という派手な盛り上がりはぜんぜんありませんでした。

スコットランドに関しては、さらに地味になります。
というのは、歴史的にクリスマスはスコットランドにとっては
割と新しいものだからです。
1950年代頃まで、約400年近くにわたって、
クリスマスを祝うことは禁じられていたようで、
1958年(確か)にやっと祝日として認められるようになったようです。

クリスマスの翌日は
「Boxing Day ボクシングデイ」
といい、この日も祝日です。

皆が集まって、ボクシングをします。

というのは嘘です(笑)。

もともとは、貧しい人々や、
クリスマスも働かなければならなかった召使たちに、
Box(箱)にプレゼントを入れて贈った、
というような日であったようです。
現在ではただの祝日という感が強いようですが・・・。

25日、26日はお店なども閉まってしまい、
街は本当に異様なほど静かで、とても驚きでした。










CATEGORY : クリスマス
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休暇終了

2008.01.03 *Thu
クリスマス、お正月を旦那の実家、スコットランドで過ごし、
昨日帰って来ました。
後半、風邪を引いてしまい、あまり出かけることができなかったのですが、
それでも2週間、とても楽しかったです。

ぼちぼち、クリスマスの様子など、ブログにのせていきたいと思います。


CATEGORY : 日記
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