This Archive : 2009年05月

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今日、お店で

2009.05.30 *Sat
今日は気温が23℃くらいまで上がりました♪
すばらしい。今年いちばんの暑さ。
明日は友達とBBQ。どうかこの天気が続きますように・・・。

今日は仕事の後、街へ買出しに出かけました。
明日のBBQ用の食料などを買うためなのですが、
スーパーへ行く前に立ち寄ったお店で、ピクニック用品の安売りをしていて、
迷った末にプラスチックのカップを3つ購入。なんと3つで74ペンス!
それも結構かわいいデザイン。
他にもお皿とかボウルとかカトラリーとか、
全部3つで74ペンスだったのですが、あきらめました・・・。
(いや、本当は欲しかったんです。
でも、また来年にでも引っ越すかもという状況なので、
いくら安いとはいえもったいない・・・という思いがあって・・・。)


で、そのカップだけを持ってレジに並びました。
私の前にはカップルがいて、レジの人と何やら話をしてました。
商品についてのアドバイスを聞いていたようです。
ただ、このレジの人の話がめちゃめちゃ長くて・・・。
多分店長だったと思うんですが、いわゆるセールス系の男性。
しゃべってしゃべってしゃべりまくって商品をお勧めしてたんです。

あまりの話の長さに疲れたのか、早くこの場を去りたいと思ったのか、
カップルの男性の方がちらっと私のほうを見つつ、お店の人に
「彼女を先にやってあげて。」
と言ったのですが、
お店の人は話に熱中していて聞こえなかった模様(笑)。
さらにトークは続きます。

多分この段階で、気の短い人なら
「もう、待ち切れないわ!!」
と怒って、お店を出て行ってたと思います。

それくらい、話は長かったんです。

気の長い私でも、
「もういっか、74ペンスのカップを買うのにこんなに待つなんて、あほらし。」
と思ったほどです。
でも、あきらめてお店を出たら負けるような気がしたので(何に?笑)、
粘りました。
そして、やっとこさ話が終わり、私の番に。

と思ったらここに電話が。



まさか電話には出ないでしょう。
お客さんがいるわけだし、ずっと待ってるのも知ってるわけだし・・・。
でも、ここはイギリスだからな~、出るかもね。
だけど、この人、店長っぽいし、常識ある人ならやっぱ出ないか。
う~ん、どうだろう、賭けてみようか。
でも、電話に出られたら、私もかなり腹が立つだろな~・・・。



などと、一瞬の間にこんなことを考えていたら、
お店の人は、にこにこしながら私に向かって予想外のことを言ってきました。


「申し訳ないんだけど、この電話に出てもかまわないかな。」



おっと、そうくるかい・・・(汗)。
もう、どうしても出たいのね、この電話に。



で、
「いいですよ。」

と私も即答(笑)。
しかも笑顔まで付けちゃった。


だってね、あんな風にフレンドリーな笑顔でそう聞かれたら、

「嫌です。」

とは言えないでしょう。



そして、電話が終わり、やっと支払いというところまでいった時、
その人、こう言ったんです。

「67ペンスでいいよ♪待たせちゃったしね。」

って。

私もこれでうれしくなって、
「ありがとう♪」
とまたにっこり笑ってお店を出たんですけど、しばらくして思いました。








そんなに負けてくれてないよね(苦笑)





なんだか騙されたような気がする・・・。
あの笑顔と、気持ちいいくらいの丁寧な対応に、
全てのことを許してしまった私・・・。


彼の方が上でした。


くやしい~。










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ナロウボートで英国運河の旅 その8

2009.05.29 *Fri
これまでの記事
 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7



今回、1歳3ヶ月という若さでナロウボートデビューを果たしたのが甥っ子A。
旦那妹の息子であります。

旅行中は彼を中心に全員が動いていました。

甥っ子Aは生まれて数週間したころから、
割ときちんと時間通りに寝る子でした。 
旦那妹夫婦がそういう習慣を付けさせたんです。
毎日決まった時間にお風呂に入れ、寝る前のミルクを飲ませ、
遮光カーテンを閉めた暗い部屋に連れて行き、ベッドに置いて出てくる。
この遮光カーテンのお陰か、
「暗い部屋=寝る」
という図式が甥っ子の中で出来上がったみたいで、
たまに夜、出かける時も、
「ベビーカーをすっぽり覆って暗くしておくと、爆睡してくれるのよ~。」
と旦那妹は言っていました。


ところが、この貴重な遮光カーテンは
もちろんボートにはついてなかったので、最初の2日間、
彼は暗くなるまで寝なかったんです。


ちなみに5月の始め、夏時間のイギリスが暗くなるのは夜9時過ぎ。
そして、朝4時半過ぎには明るくなるので、
それに合わせて甥っ子の目も覚め・・・。

さすがにこれでは睡眠時間が少ないので、
徐々に寝る時間は早くなっていったのですが、
朝は5時台にはしっかりと目を覚ましていた甥っ子です(汗)。

そして、ボートの中、各部屋がドアで仕切られているわけではないので、
仕切りのカーテン越しに、甥っ子の声や起き出した音は全て丸聞こえ。
その後ベッドを出た甥っ子が、私達のベッドの横を通り過ぎる時に、
ベッドを




ぽんぽんぽんぽんぽん





とたたき、




ぶ~





とか





うやぁ~




などと言って、かまってもらおうとするので、毎日




6時過ぎには全員起床
7時前にエンジンをかけ、7時には出発





という、中学校の時の臨海学校みたいな生活を強いられました(笑)。




さて、そんな風に全員をたたき起こす力と権力を持っていた彼ですが、
何といってもまだ1歳3ヶ月。
歩けるとは言ってもよろよろしてるし、
尻持ちついたり転んだりすることはしょっちゅう。
自分で自分の動きをコントロールすることはまだできません。
そんな状態なので、
船内から外に出る時には常にこんな格好に。

2009-05-05+(10)_convert_20090519212322.jpg

ライフジャケットを着用し、赤ちゃん用の紐を体につけ、
常に誰かがその紐をしっかり握り、つながれている甥っ子(笑)。

でもこれも全て彼のため。
運河に落ちたりなんかしたら大変ですから・・・。


そんな甥っ子、この旅行中に

Duck(鴨)

という言葉をマスター。

Dada(お父さん)

とお父さんらしき男性全員に声をかける彼でしたが、
Duckはちゃんと鴨を見た時に言ってました。

そんなちょっとした成長が見れたり、甥っ子に振り回されたりしたのも、
今回の旅行のよき思い出です。












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ナロウボートで英国運河の旅 その7

2009.05.27 *Wed
これまでの記事
 その1 その2 その3 その4 その5 その6


ボートの旅5日目。
2009-05-06_convert_20090527015437.jpg
ボートが1隻通れるのがやっとというくらいの細い運河を進みながら、
Autherley Junctionという分岐点にやって来ました。
ここでStaffordshire and Worcestershire Canal
(スタフォードシャー&ウースターシャー運河)からShropshire Union Canal
(シュロップシャーユニオン運河)へと入っていきます。

2009-05-06+(1)_convert_20090527015545.jpg
(分岐点へと入るのに、急なターンをしなけらばならず、
苦戦していた旦那兄)

2009-05-06+(3)_convert_20090527015622.jpg
(分岐点付近に停泊中のたくさんのナロウボート)

そこから少し進み、ボートを岸につなぎ、買出しへ。
運河の近くに大型スーパーがあるからです。
旦那妹夫婦が買い物に行っている間、
私は旦那両親と一緒に甥っ子Aを連れて小さな公園へ。
1歳3ヶ月の甥っ子A、ブランコや滑り台にはあまり興味を持たず、
喜んで走っていく先はいつもごみ箱・・・。それから、
落ちていた小さなねじを拾って夢中になって遊んでいた・・・。
おもしろすぎる(笑)。

2009-05-06+(7)_convert_20090527015704.jpg
(白鳥とカナダグース(カナダガン))

そこから少しボートを進め、歩いてBrewoodという村に。

2009-05-06+(18)_convert_20090527015752.jpg

かわいらしい村にあったとてもいい感じのパブへ入り、1杯♪

と、ここで旦那妹がこんなおつまみを買ってきました。

2009-05-06+(20)_convert_20090527015845.jpg

Pork Scratchings (ポークスクラッチングス)というもので、
豚の皮を揚げたおつまみです。これを食べたのはこの日が始めて。
噂に聞いて知ってはいたけど、ついに口にする時がきたんだ~と思いつつ、
1つ手に取ったところ、旦那が私を止めようとする。

「やめたほうがいいよ。絶対後悔するよ。」

と。旦那は大嫌いらしい。

でも、せっかくの機会だし、
まず絶対自分で買うことはないだろうからと口にほうりこんだ。
そしてすぐに後悔した・・・。

外側がカリカリしていて、ポークの香りがするんだけど、
噛み砕くと中の方からやわらかい脂肪というか脂が




にゅる~




っと口の中に広がり・・・。

背中がぞぞ~っとしました。
お肉の脂も、皮も大嫌いな私に、このスナックはやはり無理でした(苦笑)。
しかも中には豚の毛がついてるやつもあったよ・・・(恐)。

その後だんだん雲行きが怪しくなる中ボートに向かい、
ボートに戻る直前に雨が降り出しました。

2009-05-06+(28)_convert_20090527020007.jpg

ここから旦那がボートの操縦をしました。かなりの距離を進みました。
雨が降ったりやんだりで、寒い中、かわいそうなので私もお付き合い。

2009-05-06+(29)_convert_20090527020147.jpg
(こういう幅の狭い橋の下を通るのが難しいんです。
ボートの両側をぶつけないように、慎重に・・・)

かなり進んだところで、ボートを止め、この日はおしまい。
夕飯は、旦那兄が作ったチキンパエーリャ。大きなチキンがごろごろしていて、
スパイスもばっちりきいていて、全員満足♪









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日本人のお客様

2009.05.22 *Fri
うちのホテルには、
まれですが日本人のツアー観光客の方達が来られることがあります。
3日前、20人ほどの団体の方達が来られ、
2泊して昨日コッツウォルズの方に出発されました。

かなり久しぶりの日本人のお客様、そして日本語での接客。
普段から家などで日本語は使っているけれど、
職場で日本語を使うことは滅多にない上に、
丁寧なレストランでの接客用語なんて、
日本のレストランで働いたことのない私にとってはかなり難しく、
スムーズにしゃべれなくて焦った~(汗)。

なんでか、
「セルフサービス」
ってうまく言えなくて、
「セルフ・・・・・(汗)」
ってなっちゃって、3回くらいチャレンジしたけどだめだったので、
あきらめました(苦笑)。
別に日本語を忘れたわけでもなんでもないのに、変な風になるもんです、
職場の環境がいつもと違うと。

ツアーのお客さん達はほとんどが私の両親と同じ世代の人達でした。
にこにこと優しそうなおじさん、おばさん達が多くて、いろいろ話ができて、
私も楽しかったです。

それにしても、その旅行日程のハードさには、びっくり(驚)。
1日目 成田からエジンバラ(スコットランド)へ
2日目 エジンバラ1日観光のあと湖水地方のホテルへ
3日目 湖水地方1日観光
4日目 湖水地方のホテルを出発し、コッツウォルズ観光のあとロンドンへ!!!
     (ここがハードよ・・・バス乗車時間合計7時間以上。)

その後のスケジュールは知りませんが、
多分ロンドン1日(か2日)観光の後、成田なのでは・・・。



私はツアー旅行というのは経験がないので、詳しくはわからないのだけど、
もっとのんびり1ヶ所をうろうろするというものもたくさんあると思うし、
個人的には何もこんなにばたばたとあちこち回らなくても~、
と思ってしまうのだけど、
「一生に1度であろうイギリスの、
おいしいところをできるだけたくさん見て回りたいのよ。」
という思いもあるんだろうな~。
旅行のスタイルはどうであれ、満足できることが大切なわけだし。

とにかく、朝7時には朝食のためレストランにおりてきて、
元気に楽しく朝食を食べ、のんびりする間もなく
「ほな、さいなら~。」
と次の街へと去っていった皆さんにとって、
この旅行が楽しいものになることを願っています。











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CATEGORY : 英国 職事情
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ナロウボートで英国運河の旅 その6

2009.05.19 *Tue
これまでの記事
 その1 その2 その3 その4 その5



ボートの旅4日目。
このままのペースでいくと、後半、
いろんな街に立ち寄ることができなくなる~ 
ということで、この日はひたすら進み続けました。

2009-05-05+(15)_convert_20090519212459.jpg

運河沿いに集まっていた子羊たち。
運河に落ちそうなくらいぎりぎりのところにいて心配したけど、
私達のボートが近づいていくと同時に、必死になって逃げ出した!


2009-05-05+(17)_convert_20090519212540.jpg



この日の夕飯は旦那妹婿の担当。
たっぷりの新鮮なチリを使ったチリコンカルネ。
ピリッと辛くておいしかった~。

2009-05-05_convert_20090519212221.jpg

キッチンはこんな感じ。ガス台が4つ、その下にガスオーブン。
うちの大学寮のキッチンよりかなりいい感じ(涙)。
手前にあるベンチの間に、
必要な時はテーブルを組み立てて設置することができます。
それからこのベンチは、夜は旦那両親のベッドに変身します(笑)。






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ナロウボートで英国運河の旅 その5

2009.05.18 *Mon

これまでの記事
 その1 その2 その3 その4


ボートの旅3日目は、ここからスタート。

2009-05-04+(1)_convert_20090518212248.jpg

Trent&Mersey Canal(トレント&マージー運河)にある
Harecastle Tunnel(ヘアキャッスルトンネル)です。
1827年に完成したトンネルで、全長約2・7km。
幅が狭く、1隻のボートが通るのがやっとです。両方の出入り口に、
トンネルの監視人がいて、ボートに通過許可を出します。
この日は、私達と反対側のボートが先にトンネルを通過したので、
そのボートが出てくるのを待ってから私達の番になりました。

トンネルに入った頃は、入り口の明かりが見えたけれど、
しばらく進むと真っ暗に。ボートについている照明と、
ボートの中の電気以外に明かりはありません。

2009-05-04+(4)_convert_20090518212358.jpg

この日1台目に通ったボートは、
通過するのに1時間20分もかかってたらしいけれど、
通常は40分くらいでいけるらしいこのトンネル。
私達のボートを操縦していた旦那妹婿Aの素晴らしい操縦のお陰で、
私達も40分くらいで通過し終えました。

中は本当に狭いので、閉所恐怖症の人や、
暗い所が苦手な人には結構辛いみたいです。

2009-05-04+(5)_convert_20090518212715.jpg
(出口が見えてきた~。)

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(あともうちょっと~。)

トンネルを出たところで、1回目の給水。ボートのタンクに水を入れました。
こういう給水ポイントが、運河の各所にあります。

トンネル通過後に、朝食。
そして、Stoke-on-Trentという街付近で、
旦那兄の彼女Aとお別れ。Aは翌日から仕事なので、
ここから電車でマンチェスターに行き、飛行機でエジンバラへ帰りました。

昼食は私が担当。いつもお世話になっているイギリスの料理研究家、
デリア・スミスのひよこ豆のサラダをピタパンにはさんだものと、
野菜サラダ。
このひよこ豆のサラダは、おもしろいくらいに簡単、しかもいつも好評。
ぱぱっとできるし、材料も日持ちするので、
こういう旅行にはぴったりでした。

その後もどんどんボートを進ませます。
2009-05-04+(8)_convert_20090518215448.jpg
(柳の木はあちこちにあります。)

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(白鳥達に先導されたりしながら・・・。)

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Stone(ストーン)という街付近まで来ました。)

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(ナロウボートがたくさん。)

そして、この日はこの牛達のいる牧場のそばで1泊。
2009-05-04+(16)_convert_20090518215803.jpg

夕飯は、旦那妹の作ったBeef Bourguignon
たっぷりの赤ワインに漬け込まれて煮込まれた牛肉が、
本当においしかったです。







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ナロウボートで英国運河の旅 その4

2009.05.17 *Sun
これまでの記事
 その1 その2 その3



今日は運河を巡っていくうえでは欠かせないLock(ロック)について。
調べると日本語では閘門(こうもん)と呼ぶらしいのだけど、
使い慣れている単語ではないので、ここではロックと呼ぶことにします。


さてさて、素人の説明なので、詳しいことは省いて簡単にいきますが、
道を歩いていると坂道があるように、
運河も土地の高さの違うところを流れています。が、当然、
道なら坂道にしてそれで済むのですが、運河には水が流れているので、
運河を坂にしてしまうと、水は低いほうに片寄ってしまって、
土地の高い部分には水がなくなってしまいます。

そこでこのロックという装置が使われているんです。
水のエレベーターみたいな感じかな。
水門で仕切られているボートが入る部屋みたいな状態のところがあり、
まず入り口の水門を開け、ボートをその部屋に入れ、水門を閉じたところで、
中の水位を変え、ボートが向かう先の水位と同じ状態になったところで、
出口の水門を開け、そして進んで行くんです。

この水門を開けたり閉めたり、
それから水位を変えるためにこの部屋の中に水を入れたり、
あるいは出したりという作業は、全て自分達でやらなければなりません。
これは結構重労働です。
私達が巡ったルートには、全部で90以上のロックがありました。
1日に5つくらいしかなかった日もありましたが、
連続で何度もロックがあるところもあって、へとへとになったことも。
(ちなみに連続でロックがあるということは、
そこがかなりの坂になってるという状態) 

でもこのロックを開け閉めする作業自体が、
ナロウボート旅行の楽しみでもあるんですよね。

2009-05-03+(9)_convert_20090516193337.jpg
(これは入り口の水門が開けられた状態のところに、
ボートが入っていくところ。)

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(ボートが入った状態。この状態で水位の調節をします。)

2009-05-03+(6)_convert_20090516193117.jpg
(ちょっとわかりにくい写真ですが、ボートが入っている部分と、
水門の反対側の水位が違う状態。)




それからもちろん、ボートを操縦するのも自分達の仕事。
常に誰かがボートの後方で舵を取り、
スピードの調節をしながらボートを進ませるんです。
ロックや、橋の下は、
運河自体の幅がすごく狭くなっているところがほとんどで、
時々横の部分にボートがぶつかると、

が~んご~ん

とボートが揺れたり、ぶつかり方が激しいと、
ボートの中のいろんなものが落ちてきたり(笑)。

ナロウボートの旅は、ボートに揺られ、景色を楽しみながらのんびり・・・
というだけではなく、
こんな風にやらなきゃいけない仕事もたくさんあるんです。






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ナロウボートで英国運河の旅 その3

2009.05.16 *Sat
これまでの記事
 その1 その2




旅行2日目。そして今日は旦那父の誕生日。朝、家族の皆がそれぞれ、
カード、プレゼントを渡して「お誕生日おめでとう。」とお祝い。
実は旦那母の誕生日は2日後。
こんな風に家族全員がそろって過ごせる誕生日は、
ここ最近ずっとなかったし、
旦那両親にとっても特別な思い出になったのでは?
私達からのプレゼントは、実はこの段階では準備ができてなくて、
この日はうちの街にある老舗のお茶・コーヒー店のコーヒーと、
ティーケーキを渡しました。ちなみにメインのプレゼントは、
この旅行の思い出がしっかり残るように、ちょっと変わった、
でもあっと驚くものを、現在注文中。
出来上がるのが楽しみ~。

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(風が冷たく寒かったけど、天気はよかった2日目。)


さて、この日は旦那の友達、GとT夫妻が合流。
私達の結婚式にも来てくれた、とても楽しい夫婦です。朝のコーヒーと、
私達が旦那父にあげたティーケーキを一緒にいただき、
通りかかった運河沿いのパブに寄り、
そのあとボートに戻ってお昼を食べた後、2人は帰ることに。

ところがここで問題発生。
GとTはそれぞれが運転して2台の車で来ました。そして1台の車を、
私達のボートが午後通過するであろう地点のパブの駐車場に止め、
もう1台の車に2人が乗って、朝、私達のボートのあるところにやって来て、
近くの駐車場に止め、ボートに乗り込みました。
予定では、このパブのほうに止めた車に乗って、もう1台の車まで行き、
家に帰るというはずだったんですが、
2人ともどこのパブの駐車場に車を止めたかが思い出せなくて・・・(汗)。
散々考えた末に、やっと思い出した時には時すでに遅し。
その地点はもうとっくに通り過ぎてしまってたんです。ていうか、
そのパブは、2時間ほど前に私達が寄った
運河沿いのパブだったりしたんですが(苦笑)。
で、2人はタクシーを呼び、帰って行きました(笑)。


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(この時期、いたるところにいる鴨と小鴨達。)



その後もしばらくボートを進ませ、
この日はHarecastle Tunnelというトンネルの入り口の前で1泊することに。
本当はこのトンネル越えをすることがこの日の目標だったのですが、
トンネルを通過できる時間が決まっていて、
ぎりぎりで間に合わなかったんです。

この日の夕飯は、前菜は忘れちゃった・・・(汗)。
メインは旦那兄が作って持って来てくれた
北アフリカ料理のTajineタジンという料理。
ラム肉がめっちゃくちゃ柔らかくて、本当においしかった。
デザートはこれも旦那兄手作りのBanoffee pieバノフィーパイ。
イギリスのお菓子です。すごい大量に作って持ってきたので、
半分もなくならなかった・・・。
この日のタジンは、今回の旅行中に食べた中でいちばんおいしかったかな。
それから旦那兄の料理の腕前にはびっくり。




さあ、明日はこのトンネル越えから始まります。








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ナロウボートで英国運河の旅 その2

2009.05.13 *Wed
その1はこちら


イギリス中にたくさんある運河巡りコースの中から今回私達が選んだのは、

Four Counties Ring

と呼ばれるコース。

4つのカウンティー(Cheshire, Staffordshire, Shropshire,
West Midlands)にまたがる運河ををボートで巡って行くというコースです。


View Four Counties Ring in a larger map

この地図の赤い線が私達が巡ったコース。
ちょっとわかりにくいですが、いちばん上のところにある
Middlewich
という街にあるボート会社からボートを借りたので、
そこからの出発でした。




5月2日(土)。
お昼頃旦那両親が私達を車で迎えに来てくれ、
車の中でサンドイッチなどを食べながら、Middlewichに到着。
運河沿いにあるボート会社に車を止め、
1週間お世話になる私達のボートにご対面。

Narrow Boat


ボートは6-8人乗り用。全長20mちょっと。
ダブルベッドが2つ、シングルベッドが2つに、キッチンの横にあるベンチが
2人用のベッドとして使えるというもの。トイレとシャワーが2つずつ。
セントラルヒーティングで、ステレオ、TV、DVDまでついていました。
予想以上に快適そうでびっくり。

中を見たりしているうちに、旦那妹夫婦が1歳3ヶ月の息子を連れて到着。
そして、荷物や食料品などをボートに積み込み、
スコットランドを出発するのが
遅れた旦那兄と彼女を待たずに、いざしゅっぱ~つ。




って、旦那兄達はどうなったかって?
そのまま置いていかれた?



なんてことはなく、出発直後に私達を待ち構えていた3つのロック
(日本語で閘門(こうもん)と言うらしい。これについては後日説明します。)
を通過するのに待ち時間も含め(混んでたので)2時間ぐらいかかったので、
出発地から徒歩5分くらいの地点で、旦那兄達は私達と無事合流。

その後2時間くらいかな(多分)、進んだところで、ボートを岸につなぎ、
皆で夕食。
前菜はバゲットの上にゴートチーズ(ヤギのチーズ)と
Tapenade(タプナード)というオリーブのペーストをのせたもの。
メインは旦那妹が作って持ってきてくれたラザニア。
デザートは・・・なんだったっけ?忘れた(汗)。

をいただき、就寝。






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ナロウボートで英国運河の旅 その1 

2009.05.10 *Sun
イギリスと聞いて「運河」を思い浮かべる人が、
どれくらいいるのかはわかりませんが、イギリスにはたくさんの運河が
あります。

もともとそれらの運河は、貨物を輸送するために作られたものでした。
そして、ナロウボートと呼ばれる幅の狭いボートに貨物を載せ、主には
人が先導する馬がこれらのボートを引き、各地に荷物を運ぶという
システムであったようです。

そのため運河に沿って、人や馬が歩くための小道towpath
呼ばれる細い道があります。

私達がしょっちゅう「ウォーキングで運河沿いを歩く」というのは、
このtowpathを歩くということなんです。

さて、この運河で貨物を運ぶということも、当然鉄道の発達とともに
注目されなくなり、運河自体使われることがだんだんなくなっていき、
ただの「何の役にも立たない汚い水の道」のような存在に
なってしまうのですが、それが再び20世紀半ばを過ぎたあたりから
今度はレジャー・ホリデー用として注目されるようになり、
どんどんと人気が高まってきます。

今では、このナロウボートを所有する人も多く、ホリデーとして数日間から
数週間の運河の旅に出かけたり、中にはボートで
生活をしている人もいます。
あとは、共同でボートを所有し、1年のうちの数週間、そのボートを自分達が
使えるという形でボートの1部を所有したり、ボート会社からボートを
レンタルして運河の旅を楽しんだりというパターンもあります。


旦那の両親は、5・6年程前だったかに始めてボートをレンタルして
1週間の運河巡りの旅に出かけ、すっかりその魅力にはまってしまい、
その後も3回ほどいろんな運河に出かけ、
旦那の妹や兄家族と、ボート巡りの旅を楽しんできたのですが、
いっつも運の悪い(というかその時期にイギリスにいなかった)私達は、
その仲間に入れてもらえず、機会を逃してきました。
が去年、
「まだぐび達はナロウボート旅行をしたことがない。これはいかん。」
と、あれよあれよいう間に旦那両親がボートを予約し、晴れて今回の
旅行が実現したのでした。

当初は、大人7名、赤ちゃん1人、犬1匹という予定で、
8人乗りのボートを予約してくれたのですが、その後旦那兄に
彼女ができたので1人増え、旦那妹が妊娠したので妊婦が1名になり、
ボート予約時には動けなかった甥っ子は、歩き回れるくらいに
成長したので割りと場所をとるようになり、これまでの
ナロウボート旅行の時には、ボートに乗っているのが怖くてあまり
動けなかった旦那両親の飼い犬ココが、なぜか今回は割りと元気で
うろうろしまくったので、かなり邪魔場所を
とり・・・とナロウボートという名にふさわしく
(narrowナロウは幅が狭いという意味)
ボートの中はかなり窮屈でしたが、とにかくとにかく、本当に楽しい
1週間で、その魅力にとりつかれてしまった私達夫婦です。

昨日帰ってきたのですが、もうすでに両親に電話で
「また来年行こうよ。」
と声をかけていた旦那と、
「次はどこの運河がいいかしら。」
とネットで調べる気満々の私です。



がその前に、旅行記書かなきゃ~。
ということで、写真とともにこれから綴っていきたいと思います。






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今週は・・・

2009.05.01 *Fri
って、まだ今週が終わったわけではないんですが、明日から出かけるので、
ちょっと振り返ってみようっと。


月曜日から仕事復帰しました~。
3週間ぶり。
休んでた事情を知らない人がほとんどだったので、皆
「どうしたの?大丈夫??」
って。
事情を知ってたマネージャーは、小さな声でこっそり声をかけてくれ
「戻ってきてくれてうれしいよ。」
って。
すごくいい人で、いつも優しくしてくれる人なので、ちょっと感動。

仕事に戻った途端に、3週間のお休み生活から完全解放。
朝も5時起きだし、一気に睡眠時間が激減。
疲れるかと思いきや、その反対で、自分でもびっくり。
しばらくだらだらしていて、動けなかった分、その反動か、
以前のペースで動けることがうれしくて、
ついついいろいろやってしまう私。


生活に活気が戻ってきました(笑)


さて、そんな状態ですが、実は明日から有休とって10連休(笑)。




あはは・・・職場の皆にしばかれそう・・・。




戻って来たと思ったらまたお休み。



みんな、ごめん~。




でも、このお休みは、もう何ヶ月も前に希望を出しておいたものなの~。
許して~。




という訳で、明日から旦那家族全員集合で、
1週間の旅行に行ってきま~す。
どこに行くのか?どんな旅行なのかは、帰ってきてから報告します。
とにかく本当にのんびりした1週間になる予定。


ああ、どうかどうか、

いいお天気

とまではいかなくとも、せめて

寒すぎない+雨の降らない

1週間でありますように・・・・・。






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CATEGORY : 日記
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