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火災騒動 その1

2008.02.20 *Wed
うい~んうい~んうい~ん

それは、1月のとある金曜日のことでした。
週末ということもあり、旦那とお酒を楽しみ、
そろそろ寝る時間だからとシャワーを浴び、
あとは髪を乾かすだけだわと、ドライヤーを使い始めようとした瞬間。

突然耳をつんざくようなけたたましい音。
それは、火災警報器でした。

「あぁ~、嘘でしょう?(涙)」
と、しばらく待ったのですが、止まる気配なし。

仕方がありません。
外に避難です。
髪は濡れたまま、パジャマから急いで服に着替え、
外に出ましたとも。
各部屋からわらわらと人が出てきて、寒い中建物の周りを囲みます。

しばらくして、
ポーターと呼ばれる大学の管理人のような人達がやってきました。
寮の中に入っていき、学生を全員外に出します。

とにかく1月の夜中です。
髪も濡れていたので寒くて震えながらも、仕方なく待つこと15分。
消防車の到着です。
消防士が3人降りてきて、非常にゆっくりと、
やる気なさそうに寮内に入っていきました。
結局火事ではなかったため、消防車は帰っていき、
私達も何事もなかったかのように部屋に戻りました。

ということが、大学内では頻繁に起こります。
建物が約60。
寮の数も多く、
推定6000人くらいの学生が住んでいるものと思われます。
各部屋にスモークアラームという煙探知機があり、
これがタバコはもちろんのこと、料理のときに出る煙や、
ろうそく(以前あったらしい)の煙までをも感知するのです。
もちろん、高性能(多分)なのはありがたいのですが、
毎週毎週、大学のどこかで警報機がなり、
その都度建物内にいる人は外に避難し、消防車がやってきて・・・
ということが、起こっているわけです。

消防士にやる気がなくて、当然です。
しょっちゅう、呼び出しを食らっているわけですから。

さて、外に避難中に感じたことですが、
もちろん寒い中外に出ているわけで、楽しくもなんともないのですが、
普段顔を合わせないご近所さんや同じ建物に住んでいる人達が、
外に集結するわけで、
しかも同じひどい目にあわされているという事から、
なにやら妙な連帯感を感じました。

久しぶりに会う斜め向かいの人と、しばし談笑。
その人の話だと、去年は年に4.5回、あったらしく、
しかも1度は朝の4時だったとか。

今回は、夜中の11時過ぎ。
まだ起きていたし、寝ている所をたたき起こされるよりはましだったかな。
しかも、前日と前々日は、イギリス中に暴風が吹き荒れていて、
台風のようだったし、火災騒動がひと段落した途端に、
あられが降ってきたので・・・。

よい方に考えるとしましょうか。
火事でもなかったし。




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