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クリスマス 2009年 その4

2010.02.03 *Wed
これまでの記事はこちら

その1 その2 その3


クリスマスホリデー中、旦那両親の家が満室だったため、私達が泊まったのは、
旦那両親の持つコテージの1つ。

旦那両親は、コテージを島に3つ持っているんですが、
そのうちの1つは長期でとある家族に、
あとの2つは3月から10月の間は、週単位で旅行者に貸しています。
その冬の間使われていない2つのコテージそれぞれに、旦那兄とその婚約者、
そして私達が泊まりました。




さて、私達が泊まったほうのコテージは、
旦那家族にとってはとっても大切な意味のある建物でもあります。
この建物、もともとはローカルの新聞会社でした。
約30年ほど前に、旦那両親がこの島に引っ越してきた時に、
建物と会社(つまりビジネスごと)買い取り、その後25年間ほど、
家族で新聞会社を経営してきたんです。
2003年に旦那父が定年で仕事を辞め、
大手の新聞会社にビジネスを売り渡すまでは、
コテージと呼ぶには程遠い建物でした。

中はいつもインクのにおいが立ち込め、暗室があり、印刷室があり、
オフィスがあり、そこで数人のスタッフがいつもせっせと働き、
旦那父が記事を書き、毎週発行の地元の新聞を作り上げていました。

私も、遊びに行く日が新聞の発行日の前日と重なると、
必ずお手伝いをしていましたが、
旦那も小さい頃からここでいろんなことを手伝ってきたし、
10代の頃にはあちこちにカメラマンとして写真を撮りに行ったりしていて、
とにかく旦那家族が皆でやってきた新聞作りの思い出がいっぱいの建物なんです。

結局、子供達が誰も会社を継がなかったので、
新聞会社のほうは売ることになったわけですが、
建物自体は旦那両親の持ち物なので、最終的に会社が別の場所に移動し、
建物だけが残るという形になりました。



それから数年かけて、DIY好きの旦那父と、
知り合いの建築家(兼大工さん)の手により、今のコテージができあがりました。
旦那父は、かなりのDIY好きではありますが、
このコテージを始めて見た時はひっくり返りました。
知り合いの大工さんと一緒に改築したとはいえ、
かなりの部分は旦那父が関わったようで、
果たして旦那父をただの「DIY好き」と呼ぶにとどめておいてよいのだろうか・・・?
と今でも悩むくらいです。
いやもう、「大工さん」と呼んでもいいかもしれん(笑)。


2009-12-27+(9)_convert_20100204005322.jpg

もともとは2階建てだったのですが、そのうちの半分は床を壊し、
オープンスペースに。
そしてロフトを作り、そこをベッドルームに。
この螺旋階段は、旦那父の自慢の1つ。
もちろん、自分で取り付けました。

2009-12-27+(3)_convert_20100204005035.jpg

階段を上るとこんな感じ。
写真を撮ったのが出発日の朝だったので、
ベッドシーツ取り外した後ですが・・・。

2009-12-27+(2)_convert_20100204005005.jpg

上から下を見るこんな感じ。

2009-12-27+(7)_convert_20100204005234.jpg

キッチンの写真を撮ろうとしているのに、どいてくれなかった旦那。
「顔写してブログに載せるよ~。」
と言ったら、後ろ向きで包丁を持って踊りだした(苦笑)。
このキッチンのタイルも、1枚1枚旦那父が張っていったものです。

2009-12-27+(5)_convert_20100204005136.jpg

コテージ中、旦那母が集めた(主にチャリティーショップで)
かわいいものがいっぱい。

2009-12-27+(4)_convert_20100204005106.jpg

これも旦那父の自慢作。
ダイニングテーブルは、何と昔の足踏み式ミシンを改造したもの。
これ作るのすっごく大変だったみたいです。
それから、椅子は全部教会で使われていたものです。
よく見ると、後ろに聖書を入れる部分があるのがわかりますか?
(そして聖書が入ってますが(笑)。
長い方の椅子も教会の物。
32番って列の番号が入ってます。

2009-12-27_convert_20100204004855.jpg

リビングエリアはこんな感じ。
なんといっても、いちばんの目玉はこのステンドグラス。
旦那両親が、新聞会社の思い出をこの建物に残すために、
過去の新聞の中から何枚か写真を選び、
地元のステンドグラス作家に作ってもらったものです。

コテージとして見ても、素敵な建物なんですが、
過去の新聞会社時代を知っている私にとっては、
また別の意味で素敵な建物だし、ここでずっと旦那両親の働く姿を見て、
そして一緒に手伝って(育って)きた旦那にとっては、
とっても思い入れのある建物。

今回、クリスマスホリデーをここで過ごせて、
(旦那両親の家に毎日通うのは大変だったとは言え)
本当によかったです。




って、実は、床下暖房がついていて快適だったからというのが、
私達がここに泊まる事に決めた一番の理由だったりもして・・・(笑)。







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CATEGORY : クリスマス
COMMENT (4)  TRACKBACK (0) 

COMMENT

こんにちは、久しぶりに覗いてみたら、おめでただったんですね!おめでとうございます!

このコテージ、本当に素敵ですね。床暖房までついてるなんてなんて行き届いているの~。素人さんのDIYとは絶対思えないです。私の住んでいるフラット、プロが改造した、、、はずなのに、2年でいろんなところからボロが出始めました。。即引っ越し決定しました。(笑)
2010/02/03(水) 23:28:47 | URL | Boo #mQop/nM. [Edit
Booさん

ありがとうございます。あと少しで仕事もストップ、4月末が予定日です。

フラットや家探しって、難しいですよね。実際に住んでみないと見えてこない事の方が多いから・・・。うちも今年引越しなので、次、いいところが見つかるといいな~と思ってます。
2010/02/04(木) 15:43:26 | URL | ぐび #- [Edit
No title
コテージ、かわいいですねー!
大工仕事のできる人尊敬する…。
スコットランドの寒さも床暖房で快適ですね!
2010/02/05(金) 05:26:50 | URL | あびまま #- [Edit
No title
あびままさん

あの床暖房がなかったら・・・あの寒さは乗り越えられなかったかも・・・。でも、旦那父が、床暖房の温度設定に目を光らせているので、勝手に温度調節できませんでしたが・・・(笑)。
2010/02/06(土) 15:37:38 | URL | ぐび #- [Edit

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